弱視

3歳 ディズニーランド メガネをかけると世界が違うのかな?

ディズニーランド(2013年10月)

ディズニーランドに行ってきました。

行楽シーズンの週末ということもあり、大混雑!子供たちはげんきだけど、親はグッタリです。でも、とても楽しかったです。

久しぶりのディズニーランドで、前回行ったのが去年の真夏。このとき次男は2歳でした。

2歳の時のディズニー

ディズニーのキャラクターはとても大好きだったのですが、例えばミートミッキーに行ってミッキーの家に入ろうとすると、
「怖い!!」といってパニック状態になったんです。

長男はとても喜んでミッキーのイスに座ったり、いろいろ遊んでいましたが。。。

せっかく待って入ったのだから、次男を抱っこして入りました。

ミッキーの家の中に入ってしばらくたつと、長男と一緒に遊びだしました。

このときは、怖がりだなぁ。くらいにしか思っていなくて。。。

きっと、弱視が原因で、明るいところから薄暗いところに入った時に、私たちよりも目が慣れるのに時間がかかり、何も見えない状態になっていたのではないかと、今となっては考えています。。。

きちんと言葉がお話しできるようになったので、どうして怖かったのか聞いてみると、
「目をあけてるのに、目をつむったみたいだからこわかったの。見えないのこわい。」
といっていました。

眼鏡をかけてのディズニーランド

さて、眼鏡をかけてのはじめてのディズニーランドはどうだったでしょう。

ミートミッキー、怖がることなく最初から楽しめました

パレードも、「ミッキーーーー!!!」と大声援を送っていました♪

とっても楽しかったから、また行きたいそうです。

眼鏡をかけ始めた記念に、『シルエットスタジオ』で切り絵を作ってもらいました。メガネ部分も繊細に表現されていて、とてもお気に入りになりました。

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