弱視

次男の弱視発覚まで(その③:3歳児検診当日)

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3歳児検診当日(2013年9月)

次男と2人で検診会場へ。

歯磨き指導→歯科検診→身体計測と進み、次は本当は保健師さんとの面談なんですが、私たちは別室に呼ばれて視力の再検査。

最初、次男が機械をのぞいて、屈折率などを測定しました。次は、おなじみのC(ランドルト環と言うそうですね)の検査。家での簡易検査と同じく、やはり左目はあまり結果が良くなかったです。

その後、立体視検査も行いました。なにやら眼鏡をかけて、本のようなものを見る検査です。蝶々が飛び出して見えるようなのですが、次男は蝶々らしきものは見えるけど、飛び出してはいないようでした。

検診会場での視力2次検査の結果、「左目が遠視の疑いがあるので、眼科での精密検査をお勧めします。」と言われました。3歳児検診の検査の続きなので、医療費は無料となるそうです。

病院を何軒か紹介されましたが、その中で視能訓練士さんのいる病院を選びました。

自宅での検査で、視力が悪いということはもう確信していましたから、ショックでしたけどその場で愕然とはしませんでした。インターネットなどで検索して、早い方がいいということなので、早く治療開始したいという気持ちのほうが大きかったです。

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