3歳児検診で弱視がわかるまで、私を含めた家族親戚全員が弱視に気が付きませんでした。思い返してみて、もしかして弱視が原因?と思う行動の1つをピックアップします。
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2013年10月に書いた記事です
次男、視力が悪いことが発覚する前、よく
「おちる!おちるよー!こわい!!」と言っていました。
どのような状況かと言うと、
例えばソファの座面とかに手をついて、足をブラブラさせている状態です。
地面から足の先までの距離は、せいぜい10cm。
地面とすれすれのときもあります。
私は、遊んでるのかな?
でも、本気で泣いているときもあるし、怖がりなのかなぁ。。。と思っていました。
今考えれば、きっと地面がよく見えていなかったのだと思います。
眼鏡をした今でも、回数は減りましたが「おちるおちる」は言います。
そのようなとき、
「下をみてごらん、足はすぐつくよ」
というと、下を見て、
「あ、ほんとだ!こわくない」
と言います。
眼鏡、かけてくれるかなぁ・・・
と心配していましたが、本人にとってもう体の一部となっているようです。
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