(2013年11月に書いた記事です)
この前、公園でアイパッチをして遊んでいる子を見かけました。
みんな、頑張って治療してますね。
ショッピングセンターに買物に行った時、知らないおじいさんに、
「こんな小さな子に眼鏡をかけさせて、かわいそうに!まったくっ!」
と言われました。
何を考えているんだ!どんな教育をしてるんだ!と、強い口調で変なものを見るような目つきで言われました。
次男は確かに3年間は片目がよく見えてなかったかもしれません。
でも、次男はそれが当たり前の景色だったと思うし、私から見る限り、不自由しているようには思えませんでした。全く気がつかないくらいですから。
それが、運よく3歳検診で発見できて、治療したら治るかもしれない。そのために頑張って眼鏡やアイパッチをしてるし、本人は眼鏡をかけることで見えるので、とても喜んでかけています。
私が見る限りでは、次男にとって眼鏡は宝物です。それを、何も知らない人に怒られるいわれはありません。
小さな子供を連れているので言い返したりはしませんでしたが、何とも言えない悲しい気持ちと怒りの気持ちが混ざり合う出来事でした。
(以下 2020年7月追記)
この後も、面識のない人から、「こんなに小さいのにメガネをかけさせられてかわいそうね」といったことを何度も言われました。特に、エレベーターに乗り合わせたりしたときに言われることが多かったですね。ゲームのし過ぎで目が悪くなったと決めつけられたりとか・・・
特に、年配の方から言われることが多かったです。小学校に入学したあたりから、このようなことは言われなくなりました。
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