弱視

3歳で弱視発覚の次男ー10歳までの記録

こんにちは、からすです。
3歳児検診で弱視が発覚した次男ですが、現在10歳になっています。これまでの視力はこんな感じ。

2か月に一回だった定期健診も、1年に一回で良くなりました。小学校に入学してからは、視力の変化はありません。裸眼でも見えますが、両方の目に遠視があるのでメガネをするほうが良いと病院でいわれているので、日常生活でメガネをかけています。

治療用メガネの補助も終わってしまったので、次回からは実費での購入になります。

これが歴代眼鏡です。

一番上の赤が初代のメガネで、一番下が現在かけているメガネです。体の成長とともに、徐々にメガネが大きくなっています。この間に5本買いました。1本写っていませんが、破損がひどく、新しいものを購入時に処分しました。下から二番目のメガネのレンズには、転んだ時の傷がくっきり。鼻パッドの部分も折れて紛失しています。

次男は地面の段差などにつまづく事が多く、今でこそは減りましたが、前はよく転んでいました。男の子なので、お友達とぶつかったときにメガネが飛んでしまったりしたことも。そのたびにメガネ屋さんで修理してきました。メガネ屋さんに聞いたのですが、スイスフレックスのキッズ眼鏡は、強い力が加わると分解するように作られているそうです。刺さったりしないためなんだとか。そのため、バッキバキにして帰ってきたこともありますが、メガネで顔を怪我をしたのはこの7年間で1回だけ(とても軽いけが)です。金属を1本を使用していないので、金属アレルギーの心配もないようです。メガネをかけることに関しては、一度も嫌がったことがないので、この眼鏡を選んでよかったと思っています。

薄暗い所でも、見えるようになりました。メガネの管理もしっかりできるようになっています。

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