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次男3歳 初めてのメガネ完成(2013年9月)
ついに、次男の眼鏡が完成しました!
左目のほうが度が高いので、左目のほうが大きく見えます。
でも、よく似合ってます(親ばか)♪
次男は、「よく見える!」といって喜びました。
家に帰ると、「ここ、ぼくのおうち?」と聞いてきました。
今までどんな世界を見ていたのでしょうか・・・
眼鏡生活の始まりです。
お兄ちゃんの気持ち
次男が眼鏡をかけることになって、
当時小学校1年生の長男がへこんでいるように見えたので、話を聞いてみると、「パパ、ママ、じいじ、ばあばが眼鏡をかけてるのに、自分だけかけないので仲間はずれになってしまった」と思ったようです。
弟の眼鏡が思ったよりもカッコよかったらしく、それもまた悔しいようです・・・
弟の前で、「眼鏡はかけないほうがいいんだよね?目が悪いからかけるんだよ。僕は目がいいからかけないの。」
とか言うのです。
このセリフだけきくと、お兄ちゃんどうなのと思うかもしれませんが、彼は自分だけ仲間外れになってしまったと思い、泣いていましたし、色々複雑な気持ちがあるのだとおもいます。この前まで幼稚園児だった6歳です。
どっちがいいとか、どっちがすごいとかではなくて、弟は眼鏡をかけたほうがよく見えて、お兄ちゃんはかけないほうがよく見えるだけなんじゃないかな?人はみんなそれぞれ違うんだよ。
とお話ししました。
納得したのかどうかはわかりませんが、何度もお話しして、それ以来どっちがすごいとかは言わなくなりました。
寝る前やお風呂の前にはずすときには、小さい弟のお世話をしてくれます。何も言わないと、メガネを外さないので。
これから次男も、色々なことを言われるかもしれませんが、そんな言葉に負けないで強くなってほしいです。
私もですが。
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